ごあいさつ

 世界は今、新型コロナウイルスの蔓延や民族間の争いや戦争、日本はそれに加えて地震や大雨等の自然災害など、誰もが気が滅入りやすい環境下にあります。
 ひとは1 人では生きていけないし、災害や社会情勢により、自分の力ではどうしようもないストレスを抱え、社会の中で生きています。
 わたしたちは、それぞれ大切な「ひと」「家族」がいます。それは小さなコミュニティかもしれませんが、それぞれの家族が寄り添い、コミュニティが大きくなり、社会が出来上がります。
 社会で共に生きるなら、すべての「ひと」が幸せであることが理想です。今、上記したような現象で世界中がパニックに陥りやすい状況ですが、そんな社会でも未来ある子どもたちが幸せな社会で暮らせるように、今、大人であるわたしたちが、責任ある行動・教育や支援をする必要があります。
 「共に生きる」
 わたしたちは、この言葉を胸に刻み、すべての「ひと」の幸せな社会を目指し活動していきます。
施設長 佐藤憲吉

施設長あいさつ

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